賃貸vs持ち家論争ついに決着!
≪賃貸と持ち家 結局どっちが良いの!?≫
永遠のテーマである「賃貸vs持ち家」論争は、いつまでたっても結論が見えませんよね。
持ち家なんて負債でしかない!という論調もあれば、賃貸はお金を捨てているだけ!という論調もあり、結局どちらが正解なのか分かりませんよね。
ということで、どちらが良いのか、経済的な目線で徹底的に調べてみました!
【結論:都心もしくは都心近郊エリアの土地付き戸建なら持ち家、それ以外は賃貸!】
港区や千代田区等の都心は不動産価格が高く、準じたエリアである目黒区や品川区(他23区全般)や、西東京の一部などは需要が途切れないため、価格が落ちにくいエリアです。
マンションや建物は経年劣化で価値が減少しますが、土地は劣化する概念が無いため、価値が担保されやすいのです。
マンションと賃貸比較では、20年以上経過してもなかなか損益分岐はきません。
しかし、土地付き戸建であれば、建物価格よりも土地の価格の方が大部分を占めているため、経年後の価値が担保されやすく、10年前後で損益分岐を迎えます。
事実、私の自宅は、従前住まいの家賃と月額はほぼ変わらないのに、結果1200万円のキャッシュに生まれ変わりました。
詰まるところ、どこで、なにを購入するのかが重要なポイント!
気になる方は、賃貸こ持ち家の35年総コスト表を作成しますので、是非お声かけくださいませ!
※追記※
しばらく更新を怠っておりましたが、再開して参ります!汗
コレカナ
住所:東京都大田区東雪谷2-34-15
電話番号:03-6425-9631